主要論文
- Lee, Y., Oya, M., Kaburagi, T., Hidaka, S., & Nakagawa, T. (2021). Differences Among Mixed, Chest, and Falsetto Registers: A Multiparametric Study. Journal of Voice.
- 李庸學他「一側輪状甲状筋麻痺に対する甲状軟骨形成術IV型の効果」、耳鼻と臨床、2018
- Hidaka, S., Lee, Y., Nakanishi, M., Wakamiya, K., Nakagawa, T., & Kaburagi, T. (2022). Automatic GRBAS Scoring of Pathological Voices using Deep Learning and a Small Set of Labeled Voice Data. Journal of Voice.
国際学会
“Vocal fold vibration of mixed voice observed by High-Speed Digital Imaging”
THE VOICE FOUNDATION, Philadelphia
2019 Annual Symposium: Care of the Professional Voice
Oral Presentation
国内学会
- 「ハイスピードカメラを用いた歌唱時の声帯振動の観測」日本演奏芸術医学研究会、東京、7/2022、「音楽家と耳鼻咽喉科」口演
- 「声区における声門流の推定:高速度デジタル撮像と空気力学的測定の統合」第 65 回日本音声言語医学会総会・学術講演会、名古屋、10/2020、シンポジウム
- 「声区に関する空気力学的検討」日本耳鼻咽喉科学会九州地方会、福岡、12/2019、口頭発表、最優秀演題・研究奨励賞受賞
- 「声区における空気力学的動態についての検討」第 61 回日本音声言語医学会総会・学術講演会、埼玉、10/2019、口頭発表
- 「AI技術を用いたGRBAS尺度の自動推定」第29回日本耳科学会総会・学術講演会、山形、10/2019、シンポジウム
- 「Deep Neural Networkを用いた病的音声の声質評価」日本音響学会2019年秋季研究発表会、滋賀、9/2018、共同演者
- 「歌唱におけるミックスボイスについての検討 -高速度デジタル撮像、EGG、および音声スペクトルを用いて-」第 60 回日本音声言語医学会総会・学術講演会、久留米、10/2018、口頭発表
- 「甲状軟骨骨折に対する音声外科治療」第 176 回福岡県地方部会学術講演会、福岡、12/2017、口頭発表
- 「声帯瘢痕を生じた喉頭外傷の一例」第 32 回西日本音声外科研究会、大阪、1/2017、口頭発表
- 「喉頭乳頭腫治療後の声帯全癒着症例に 対する音声外科治療」第 173 回福岡県地方部会学術講演会、福岡、12/2016、口頭発表
- 「 前筋麻痺に対する甲状軟骨形成術IV型の効果」第 68 回日本気管食道科学会総会ならびに学術講演会、東京、11/2016、口頭発表
- 「手術により音声改善効果を得た喉頭外傷の一例」第 28 回日本喉頭科学会総会・学術講演会、大阪、3/2016、口頭発表
- 「急性喉頭炎後に続発する機能 性発声障害の検討」第 60 回日本音声言語医学会総会・学術講演会、愛知、10/2015、口頭発表
- 「EVP(Elite Vocal Performer)の音声障害、職業・ジャンルを考慮した検討」第 61 回日本音声言語医学会総会・学術講演会、横浜、11/2016、口頭発表(パネルディスカッション)
- 他 10 報(いずれも口頭発表、筆頭演者)
国際学会(共同演者※主要発表のみ)
- S. Hidaka, Y. Lee, K. Wakamiya, T. Nakagawa, and T. Kaburagi, “Automatic Estimation of Pathological Voice Quality based on Recurrent Neural Network using Amplitude and Phase Spectrogram,” Proc. Interspeech 2020, pp. 3880–3884, 2020.
- S. Hidaka, Y. Lee, K. Wakamiya, T. Nakagawa, and T. Kaburagi, “Automatic Evaluation of Voice Severity using Deep Neural Network,” The Voice Foundation’s VIRTUAL VOICE SYMPOSIUM Care of the Professional Voice, online, 2020.
国内学会(共同演者※主要発表のみ)
- 田中誠人,李庸學,鏑木時彦,喉頭の高速度ディジタル撮像を用いたロック歌唱におけるフォールスコードスクリームの検討, 日本音響学会秋季研究発表会, 日本音響学会講演論文集, pp. 1061–1062 (2021).
- 中西萌,日髙駿介,李庸學,若宮幸平,中川尚志,鏑木時彦,“聴覚心理的評価の再現性について ,” 日本音響学会秋季研究発表会,日本音響学会講演論文集,(2021).
- 日髙駿介,李庸學,若宮幸平,中川尚志,鏑木時彦,“振幅および位相スペクトルを考慮した病的音声の声質評価,” 日本音響学会秋季研究発表会,日本音響学会講演論文集,pp. 701–704 (2021).
- 日髙駿介, 李庸學, 若宮幸平, 中川尚志, 鏑木時彦, Deep Neural Networkを用いた病的音声の声質評価, 日本音響学会秋季研究発表会, 2019.09.
- 日髙駿介、李庸學、若宮幸平、中川尚志、鏑木時彦, Deep Neural Networkを用いた嗄声度の自動推定, 日本音響学会聴覚研究会, 2018.12.
- 上江洲安史、李庸學、鏑木時彦, ハイスピードカメラ撮像によるスクリーム歌唱時の発声機構の高速度撮像, 日本音響学会秋季研究発表会, 2018.09.